この窓のこの角度からの景色には世界でいちばん詳しくいるね

太田垣 百合子と立野 由利子の発行したZINE『この窓のこの角度からの景色には世界でいちばん詳しくいるね』の続きです。

5月2日(107)

由利子さま


5月2日、火曜日。
とってもいいお天気だったけど、空気はひんやりしていました。
先々週の寒暖差で少し風邪を引いてしまって、以来ずっと鼻がズビズビです。


この春はsportifyのプレイリスト「sad girl starter pack」を家でずっと流していました。
友達が、iphoneブルーハーツやらクロマニヨンズやらのプレイリストを入れてくれたので、最近の通勤中は専らそれを聞いています。表参道に着く少し手前から爆音でイヤホンセットして気合い入れるのが常。


東京いらっしゃってたんですよね!谷川さんの絵本展以外、どこに行かれましたか。
おすすめの場所、間に合わずすみません…


わたしの頭も、ぼーーーっとしています。今に始まったことじゃないけど…
なにをしても、少し満たされない感じ。こんな時は本当は何にもするべきじゃないのかも。西さんの新著を読んで、西さんのサイン会に行ってから、あてられたようになってしまっている。もっと、傷ついたり怒ったり、しないと反対側にも針は触れないんかな、なんて思っております。


明日からゴールデンウィークです。
ライブに行ったり、高いところに行ったりします。
頑張るどん、5月。


百合子