この窓のこの角度からの景色には世界でいちばん詳しくいるね

太田垣 百合子と立野 由利子の発行したZINE『この窓のこの角度からの景色には世界でいちばん詳しくいるね』の続きです。

3月29日(41)

由利子さま

 

3月29日月曜日。ぽっかぽか。春です。

東京の桜がちょうど見頃で、昨日は友だちと花見散歩。お茶の水から、神田川沿いをずうっと歩いて、川の終点を見ました。朝に降った雨で散った花びらが川面をすんわり流れていて、綺麗でした。「百合子」だけど、花の中では一番桜が好きです。今年も見られてよかったです。
来年は、レジャーシートを敷いて大人数でワイワイ、のお花見、解禁されてほしい。

 

Zineが印刷会社から届いたので、夜な夜な手紙を書いたり住所を書いたり封をしたりしました。ひとりで部屋の中で書いているのに、ひとりじゃないような気持ちになれました。いくらLINEでのスパスパやりとり出来ても、手紙のあったかさには勝てないですね!

 

10zine、お店番や諸々の手配、本当にありがとうございました!わたしも、行ってみたかったな。いつかお互いの中間地点でイベントある時には、二人で立ちたいです。神戸とか京都とか。あ〜京都行きたい。鴨川の桜を見たい。

 

ここ2週間くらいで、感情も、周りの人との関わり方も急激に変化して、余裕がなく…。今日やっと一息ついて、これを書いたり、フィンランド語の宿題をしたり、出来ています。

LINE返すの気まぐれで本当にすみませんでした…書店営業(?)がんばりましょう!


今から郵便局に、郵送するZine出しに行ってきます。気持ちよさそうやしチャリで行こ。


百合子